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AI翻訳のレビュー
AI翻訳のレビュー
文書内の「用語」が
統一されない。
精度が良くない。
レイアウトしてくれない。
AI翻訳の内容に間違いや矛盾が含まれると、印刷物ではやり直しが生じたり、サイトではGoogle評価が下がったりします。節約したつもりが、かえって修正の時間やコストが生じてしまう危険があります。
翻訳プラスでは、AI翻訳の「後編集(ポストエディット)」を行なうことで、「用語」や「スタイル」に一貫性を持たせ、AI翻訳による誤訳を是正し、文脈の取り違えによる間違いを修正しています。
AI翻訳のレビューにおける
弊社のソリューション
1. 用語の確定と統一
AI翻訳が苦手とする「用語」の統一。
翻訳プラスでは、本当に使ってほしい「用語」を、ひとつの文書内だけでなく、複数の文書間においても揃えることができます。
2. 翻訳メモリ(TM)の活用
ただ翻訳するだけでなく、専門用語や教育用語のニュアンスを正確に伝える必要があります。
特に技術用語や業界特有の用語が含まれている場合、現地の専門家が理解できる用語に置き換えることが求められます。
また、音声や字幕がある場合は、それらも正確にローカライズすることが必要です。
3. スタイルガイド
お客様やプロジェクトに応じたトーン(語調)またはスタイル(文体)のガイドラインを決め、文体や表現方法に関するルールを明確にします。
AI翻訳以上の品質が、翻訳プラスです。
4. ポストエディット
AI翻訳で問題となりやすい「不自然な表現」「文化や慣習の誤解」「誤訳・欠落」「一貫性の欠如」について、翻訳プラスでは、プロの翻訳者による確認訂正を行っています。
5. 品質管理ツールの活用
用語統一のチェックを自動的に行うツール(QAツール)を使用することで、誤った訳語の使用や不統一な表現を検出します。
翻訳プラスの翻訳支援ツールには、翻訳文が用語集に沿っているかどうかを確認する機能があります。
6. その他
AI翻訳をおこなったのち、翻訳したテキストを適切にレイアウト配置する必要があります。
翻訳プラスでは、翻訳されたテキストを自動的にレイアウトし、PDF等に出力することが可能です。