Case Study
納入事例 – Webサイト
Webサイト
Webサイト翻訳の納入事例です。
納入事例一覧
Webサイト翻訳における課題
元言語サイトのデザインと内容、構成をリニューアルする場合、都度、変更内容を追いかけて翻訳する必要があります。Wordpressで構成されたWebサイトの場合、最終的にPHPファイルを生成して翻訳納品しますが、WordPressでの読み込み、動作検証(校正)が必要です。
プロジェクトの流れ
1
文字原稿準備
差分を解析して、新規に加わった日本語と、部分的に変更になった日本語テキストを抽出。翻訳対象と分量を明確にします。文字原稿の確認は、Wordにて行ないます。
2
用語集作成
既存の英文や用語と表現を合わせるため、「用語集」を作成してから翻訳を開始します。
3
翻訳メモリ作成
既存の英語と表現を合わせたり、最終的に歯抜けとならないように、テキスト全体を翻訳メモリに登録していきます。
4
迅速な制作
翻訳メモリにより、翻訳の完成後、指定のファイルフォーマットに一度に出力が可能です。
5
納品
翻訳完成から約3日間で、60以上のPHPファイルの完納を実現しました。
翻訳プラスのソリューション
用語ライブラリー
全部で3,800以上の用語をライブラリーに登録。更新時にも用語が乱れない仕組みづくり。
編集工期の短縮
翻訳テキストの流し込みを自動化。 (コピぺなどの)手作業での編集ミス防止にもつながり、スピード納品を実現。
顧客ベネフィット
新旧の内容差分原稿作成。WordやPDFによる原稿確認の簡素化。キャッチコピーの英文ローカライズなどを行います。