plustranslate.com by Fine Concepts

Solution

マニュアル・各種取説

 

マニュアル・各種取説

マニュアル・取扱説明書の
作成が初めてです。

イラスト作成は
どうすればいいでしょうか?

翻訳プラスは、マニュアル制作における、あらゆる工程にご対応が可能です。

これまでに20年以上にわたり、東証一部上場企業様からスタートアップの企業様まで、製品マニュアル等の案件をを10,000件以上納め、豊富な実績とノウハウを蓄積しています。同時に、これまで膨大な「翻訳メモリ」(翻訳のデータベース)を構築し保守してきました。


特に、初めてマニュアル制作に取り組まれるのは、大変なことだと思います。どこから手を付ければよいか不安を感じられた場合、どのような内容でもお問い合わせいただけますと幸いです。

マニュアル制作における
弊社のソリューション

1. ユーザーの視点に立ちます

説明書は、初心者から経験者まで様々なレベルのユーザーが利用することを想定し、わかりやすく記述する必要があります。専門用語を多用しすぎないようにし、必要であれば用語の説明(glossary等)を加えます。

2. 安全性項目を重視します

使用に際しての警告や注意事項を明確に記載します。特に危険が伴う操作や誤使用時のリスクについては、目立つ形で強調し、簡潔かつ具体的に記述します。

3. 論理的な順序と構成を守ります

説明書の構成は、製品の組み立てや使用方法に沿って、論理的かつ段階的に進めます。ユーザーが混乱しないように、手順を一つ一つ細かく示します。

4. 簡潔でわかりやすい表現にします

文章は簡潔で、読みやすい言葉遣いを心掛けます。長すぎる文章や複雑な文構造は避け、誰が読んでも理解できるようにします。

5. 図解やイラストを活用します

必要に応じて、写真やイラスト、図表などを使用して、手順を視覚的に説明します。特に複雑な操作や部品の取り扱いには、図解が有効です。

6. 多言語に対応いたします

国際市場向けの場合、複数言語での対応が必要です。専門の翻訳者を使い、言語による誤解が生じないように注意します。文化的な違いや、各国での法律や規制にも注意を払います。

8. トラブルシューティングとFAQを充実させます

ユーザー様が直面しそうな問題やその解決策を「トラブルシューティング」や「よくある質問(FAQ)」として追加します。(利用者が自分で問題を解決できるようになります。)

7. 法的要件を遵守します

製品の取扱説明書には、各国の法的要件に基づいた情報を盛り込む必要があります。例えば、CEマークや製品安全規格に基づく記載が求められることがあります。

10. 全体の統一性を守ります

用語や書式は一貫性を持たせ、統一します。フォントサイズやレイアウトも統一し、全体の視認性を高めます。

9. 更新を行いやすいようにします

製品に変更があった場合、説明書やマニュアルも随時更新する必要があります。最新版の取扱説明書が常に提供されるよう、デジタル版やウェブサイトへのアクセス方法も案内します。

(イラスト事例) キッチンシステムの取説
(イラスト事例) セキュリティカメラの取説

まとめ

翻訳プラスは、「精密機器」や「医療機器」に関するマニュアル、規格文書、臨床試験、特許出願、研究論文、機器カタログなどの海外版制作を得意としています。

これまでに20年以上にわたり、10,000件以上の案件を納め、豊富な実績とノウハウを蓄積しています。同時に、これまで膨大な「翻訳メモリ」(翻訳のデータベース)を構築し保守してきました。

もちろんこのメモリは、お客様固有の知的財産にあたり、他に転用することはありません。重要なのは、どのような内容であっても、適切に「翻訳メモリ」を構築するスキルにあると考えています。
このスキルを持ち、多くの実績とノウハウを有する「翻訳プラス」は、お客様の翻訳に関するどのようなニーズにもお応えします。

上部へスクロール