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Case Study

納入事例  –  マニュアル企画・制作

 

マニュアル企画・制作

マニュアル企画・制作に関する概要を入れてください

納入事例

マニュアル作成における課題

マニュアル作成上の注意点としては、主に以下となります。

1. 技術情報の分かりやすい表現

2. 法規制および基準への準拠 : 安全規制、環境規制、消費者保護規制、特定製品に適用される規制など

3. コストとリソース : 印刷物の場合のページ数、言語数、イラスト点数などの検討

4. デジタル化 : オンライン等への対応

1

企画・準備

次の2点の確認。

a) 対象製品の特性とユーザー層の分析。

b) マニュアルの目的や、形式(印刷、PDF、オンラインマニュアル、動画など)を決定

2

構成・設計

マニュアルの構成案(目次、フロー図など)の作成。テンプレートやフォーマット、ガイドライン確認。

3

原稿作成

仕様書、図面、画面遷移仕様等を参照しながら、目次に合わせた執筆(ライティング)。テクニカルイラストや画像を用意。

(日本語原稿の完成後、英語・中国語等へ翻訳。「用語」確認。必要言語へとさらに多言語化。)

4

デザイン・レイアウト、編集

原稿をデザインテンプレートとガイドラインに当てはめる。イラストや画像などの配置。

日本語版レイアウトから、必要に応じて、多言語ローカライズ。校正を提出。(内容は確認済にて、外観検査のみで完了。)

5

納品

媒体に応じて、「印刷物・PDF・動画データ」等を納入。検収後に正式納品。

表現のわかりやすさ

弊社テクニカルライター(テクニカルコミュニケーター協会認定)が、仕様を確認して、構成案を作成。ガイドラインや表記ルールをふまえた原稿を執筆します。

マルチメディア、多言語対応

印刷、動画、HTMLその他オンライン版に対応。多言語化を含め、低コストでスピーディにご対応。

内容の完成度

多言語の場合は、各言語の「用語の振れ」を抑えるだけでなく、文章表現の統一まで確認。原文の日本語や英語から原稿を内製するため、一貫性があり、翻訳における解釈ミスを未然に防止、または発見・是正が可能です。(Trados等を使った見直しレビューによります。)

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